まちに暮らす楽しみを作る
パブリシンクは、まちに関わる主体が、自らの持続力を高め、共に考え動くための後押しを行います。
まちを活性化する活動を通じて、人々がまちに愛着と楽しみを持ち、暮らしが豊かになる社会を構築します。
現在日本全体の人口減少が加速する中、地方自治体の財政・人材は縮小し、まちの活力が失われています。
悲しいことに、子どもや若者がまちから去って行き、慣れ親しまれたまちのお店が少なくなっている状況です。
自分が住むまちに対してネガティブではなく、ポジティブな想いを抱けるようにしたい。まちに暮らす楽しみを作り、維持していきたい。
本気で考え、動かなくてはいけない時が来ています。
公共から考共へ
まちのことは行政が考えればいい、お金のことは民間が、社会課題はNPOやボランティアが考えればいい。
まちに関わる主体が分断したままで物事を考え動いていても、まちに暮らす楽しみは生まれない。社会・暮らしはこれ以上良くなっていかないという確信があります。
まちのことを共に考え、共に動く世の中に。その為には行政・民間・NPOなど、各主体が自らの持続力を高め、繋がり合うことが重要だと考えます。
パブリシンクは、各主体が共に考え、共に動く手助けを行っていきます。
その先に誰もが自分のまちに愛着を持ち、楽しみながら暮らせる世の中が来ることを信じて。
パブリシンク株式会社
代表取締役
林 博司